メタルジグ
タダの鉛。されど釣果を左右する鉛。単純だけど奥深いメタルジグについて。
飛距離
シェイプが小さいと空気抵抗が少なくよく飛びます。シェイプが小さいと重さは軽くなるので飛距離に不利になります。なら小さくて重いジグが良いんじゃないの?ということで出てきたのがタングステンジグ。値段は高いけどやっぱりサーフでは強いです。マイクロベイトパターンが多いので小さいことは青物にはメリットが大きいです。タングステンジグのもう一つの特徴はフォールが速いことですかね。着底もわかりやすいです。
耐久性
塗装がボロボロになってしまうと釣れる気がしませんよね。実際どのくらい釣れなくなるのかは謎ですが精神的にも経済的にも塗装は強い方が良いです。上手くなってくるとロストがほとんどなくなるので耐久性は重視したくなります。グローカラーの場合、蓄光時間の長さも重要なポイントです。同じジグでもカラーによって塗装の強さにムラがある。
耐久性ナンバーワンは
杉山工房のスギジグ ピンク
高いけど塗装強い!アルミを張り付けてあるのかな?フロントウエイト系。引き抵抗は強め。
俺のシャバジグも耐久性は抜群ですね。
フォール
実際のフォールを確認するには濁ってない波止で足下に落とすことでしょうか。捕食が上手くない魚や活性が低い魚にはあまりトリッキーな動きは向かないと思います。ショアスローの誘いは特定のレンジを攻めるときに使えるがそればかり考えるとヒットに結びつかないこともあるので色々な誘いを試しましょう。
アクション
ジグはフロント、センター、リアウエイトの3つに分けられます。ウエイトバランスによって動きもある程度想像できます。最近は左右非対称設計も多くなっています。このタイプはイレギュラーな動きをします。
フロント
ロッドアクションに対する応答性が良くジグの個性でダートする。テンションフォールで水平になりやすくフォール速度をゆっくりにできる。バランスによって飛距離も両立できるタイプなので最近は多く発売されている。
センター
飛距離は風の影響を受けやすく不利。瞬発的な横っ飛びな動きが得意。ダート幅は中くらい。動き重視。
リア
向かい風・横風に強い。タダ巻き向けが多くフォールアクションは尻から落ちるため控えめ。フォールスピードはとても速い。リアフックをつけても飛距離の低下が少なく、シビアコンディションに強いため必ず携帯したい。
アクションのさせ方
これは好きなようにつければ良い。時期やその年によって反応がいい誘いがあったりする。ただ巻き設計のジグをしゃくるのは向かない。リアアシストフックをつけているときはしゃくり方によってエビになってしまう。ロッドの硬さで同じしゃくりでもジグの滑走は変わってくる。柔らかいロッドではジグの移動距離は少ない。魚の状況でそれが有利にも不利にも働く。渋い状況ではそういった細かな違いで食う食わないが決まって来る?
魚種によってただ巻きが好きな魚もいればフォールが好きな魚もいるので魚の習性やヒットパターンを探しましょう。
シェイプ
ジグの大きさはベイトに合わせるのが基本。シラスを食べている時なんかは小さいシェイプしか反応しなかったりする。最近はジグでのヒットが難しいと考えても良いかもしれません。その年や時期によって好まれるシェイプは変わってくる印象。魚種による違いもありカンパチなんかはでかいシェイプでも構わず食ってくると言われている。
ジグの系統
タダ巻き系
スピンビーム、フリッパー、ジグパラサーフ
基本的にタダ巻きで使う設計。シャクって釣れないような魚も釣れることも。
中間系
ムーチョルチア、ジグパラ、コルトスナイパー、ドラッグメタルキャスト
タダ巻きでもしゃくっても良い。ほとんどのジグがこれ。
スライドアクション系
コルトスナイパーTGベルサーテ、ブギーウォークスメルト、投技ジグ、俺のシャバジグ
細くて長いジグはほとんどこの系統。シャクって大きく滑走させて反射的に食わせるタイプ。
ショアスロー系
ジグパラスロー、スローブラッドキャスト、ワンダーフォール
ずんぐりしている。変則構造で変則的なフォールを売りにしたジグもある。いずれにしろ落としてゆっくり見せて食わせるタイプのもの。早く巻く釣りでは狙った飛距離でのジグを留める時間が短いがスローに誘う事で広い範囲の魚にジグの存在をアピールできる。しかし実践ではスロー系ジグはあまり釣れない印象があり私はほとんど使わない。普通のジグでスローに誘うで十分なのではと思っている。
引き抵抗
強いと深く潮の速い場所では疲れます。引き抵抗が強いルアーはタダ巻き向きともいえるかもしれませんが、軽く引けて泳ぐ方が理想ではあります。特に50g以上のルアーは引き抵抗が大きいと疲れますので重要なポイントです。潮流の程度を把握するときは引き抵抗がある方がわかりやすいです。変化がある所が魚が通りやすい所だったりします。
色
駿河湾はピンク必須だったが、最近はナチュラル系が良い印象。グローの縦線が入っているジグは速く動くと魚にはぼやけて見えるらしく、アピールが良く釣れる。駿河湾に鰆はあまり接岸しないのでわからないが、鰆はゴールド系を好むと言われている。夏以降はピンクがあまり効かなくなり、ブルーやベイトに似た色が良い印象。
数を狙う場合は同じジグばかりだと見切られるので色んなジグやカラーを持っていた方が有利なのは否めない。フグなんかもカラーを替えた途端ヒットしたりする。留まっている群れの場合はカラー変更は有効と言える。
ウレタンコーティング
面倒だけどやっておくと耐久性向上。結構溶剤が高い。3回やるとちょっと光沢が減少します。2回でいいと思います。風がないときにやった方が仕上がりキレイだけど時間がねぇならどんどんどぶ漬けしましょう。
シマノのジグはのTG系はコーティングしたら合わないのかムラになってしまった。ふしぎ。ものによってはネット評価が悪いものもあります。釣具店では大体1500円~2000円くらいで売っていますね。
どぶ漬けすると良くないもの
シマノTG系
ガン吉
メタルエフェクト△
2フックタダ巻きジグ
スピンビーム、フリッパー、ジグパラサーフなどを指します。このジグは確かにヒラメ、ジグではあまり釣れないような魚に有効です。状況にもよりますが色々なフィッシュイーターが釣れます。しかし、フックが弱い。取り替えるにしろ限界があり、強引なやり取りは厳禁です。強度を増そうとすると今度はジグを抱いてしまい、およぎません。急深サーフでは使いにくく小物専用感は否めません。この手のルアーを使うときはドラグ緩めを心がける必要があり、ゴリ寄せ厳禁です。
オススメジグ
ムーチョルチア
安い、強い、飛ぶ、釣れる。ロスト恐れず根を攻められる。引き抵抗は大きめ。フックは決して強くないため必要ならチューンすべき。重量が半端なのがかえって他と差別化できるので使いやすい。最近リニューアルされパッとしないカラーバリエーションになってしまった。
ファルコン キャストジグ
フォール早め、タングステン並みの飛距離、塗装強い、入手難。ピンクが圧倒的に釣れるがナチョラルカラーも◯。スリムタイプもあり、ベイトが大きいときはこっちも良い。5g重量は重くなってて飛距離はノーマルと大差ない所が上手い設定。私のメインジグ。あんまり売ってない。もっとピンク生産して。生産終了?
メタリックサーディンHPB
生産中止らしいがブランカよりよっぽど釣れる。蓄光時間長く、シェイプが小さいのが味噌。タチウオ、カマス、サバ、アジに効く
スピンビーム
私のただ巻概念を変えたタダ巻きジグ。すでに廃盤?青物には効かないときもあるけど普通のジグとは違う魚を連れてきてくれます。。水深5mあるならTGでもいいが、それより浅い場合はノーマルを推奨。向かい風に非常に強い。レンジさえとれればヒラメ以外にもとても効果的。フロントはフックの大きさに気を付けないと泳がない。フリッパーは浮き上がりやすいので浅場向き、トップで使うのもあり。ジグパラサーフはブレード付きにもかかわらず飛ぶし、安くて良いですがフックが前者よりさらに弱い。
スギジグ
アルミブラッシング塗装はとても丈夫でタフ。タングステンじゃないのにとっても高価だがワカシにはアピールする様子。引き抵抗は強いけどフロントバランスでバシバシ動かしたくなってしまうちょっと玄人が使う駿河湾王道ジグ。最近は入手難。
俺のシャバジグ
カンパチ専用ジグだが色々釣れる。重さの割に引き抵抗もちょうどよく、ゆっくりワンピッチで誘うとガツンとくるか、食い上げられてフッと軽くなる。値段はそこそこで、店頭でみないのでネットで買うことになること以外は、飛距離も優秀で丈夫で素晴らしい。
ジグパラショート
安くてカラー豊富でウレタンコートすれば耐久性も問題ないです。ただ巻きでもじゃかじゃかでも、ワンピッチでも使えるし、グローカラーは蓄光力もそこそこ。50gもある。若干フロント重心だが飛距離も悪くない。実は左右非対称設計。
ドラッグメタルキャストスリム
ピンクゴールド+グローというカラーが良いのか本当に良く釣れる。ワンピッチよりもじゃかじゃか巻いてフォールを繰り返す方が良い印象。リアトリプルフックをつけても飛距離優秀なのが強い。値段も安めで60gでもシェイプはコンパクト。
メタルエフェクト
ギャロップアシストは店頭で見なくなったが代わり店頭に出ているジャクソンのニューフェイス。リア重心だが、フォールが遅めで良くできている。ギャロップアシストに比べてシェイプは大きくなってしまうと思うが、リア重心のためにリアアシストをつけても飛ぶ。ジャクソンのジグは飛距離が出るので使いやすい・安い定番ジグと言える。
最終更新:2021/12/9
飛距離
シェイプが小さいと空気抵抗が少なくよく飛びます。シェイプが小さいと重さは軽くなるので飛距離に不利になります。なら小さくて重いジグが良いんじゃないの?ということで出てきたのがタングステンジグ。値段は高いけどやっぱりサーフでは強いです。マイクロベイトパターンが多いので小さいことは青物にはメリットが大きいです。タングステンジグのもう一つの特徴はフォールが速いことですかね。着底もわかりやすいです。
耐久性
塗装がボロボロになってしまうと釣れる気がしませんよね。実際どのくらい釣れなくなるのかは謎ですが精神的にも経済的にも塗装は強い方が良いです。上手くなってくるとロストがほとんどなくなるので耐久性は重視したくなります。グローカラーの場合、蓄光時間の長さも重要なポイントです。同じジグでもカラーによって塗装の強さにムラがある。
耐久性ナンバーワンは
杉山工房のスギジグ ピンク
高いけど塗装強い!アルミを張り付けてあるのかな?フロントウエイト系。引き抵抗は強め。
俺のシャバジグも耐久性は抜群ですね。
フォール
実際のフォールを確認するには濁ってない波止で足下に落とすことでしょうか。捕食が上手くない魚や活性が低い魚にはあまりトリッキーな動きは向かないと思います。ショアスローの誘いは特定のレンジを攻めるときに使えるがそればかり考えるとヒットに結びつかないこともあるので色々な誘いを試しましょう。
アクション
ジグはフロント、センター、リアウエイトの3つに分けられます。ウエイトバランスによって動きもある程度想像できます。最近は左右非対称設計も多くなっています。このタイプはイレギュラーな動きをします。
フロント
ロッドアクションに対する応答性が良くジグの個性でダートする。テンションフォールで水平になりやすくフォール速度をゆっくりにできる。バランスによって飛距離も両立できるタイプなので最近は多く発売されている。
センター
飛距離は風の影響を受けやすく不利。瞬発的な横っ飛びな動きが得意。ダート幅は中くらい。動き重視。
リア
向かい風・横風に強い。タダ巻き向けが多くフォールアクションは尻から落ちるため控えめ。フォールスピードはとても速い。リアフックをつけても飛距離の低下が少なく、シビアコンディションに強いため必ず携帯したい。
アクションのさせ方
これは好きなようにつければ良い。時期やその年によって反応がいい誘いがあったりする。ただ巻き設計のジグをしゃくるのは向かない。リアアシストフックをつけているときはしゃくり方によってエビになってしまう。ロッドの硬さで同じしゃくりでもジグの滑走は変わってくる。柔らかいロッドではジグの移動距離は少ない。魚の状況でそれが有利にも不利にも働く。渋い状況ではそういった細かな違いで食う食わないが決まって来る?
魚種によってただ巻きが好きな魚もいればフォールが好きな魚もいるので魚の習性やヒットパターンを探しましょう。
シェイプ
ジグの大きさはベイトに合わせるのが基本。シラスを食べている時なんかは小さいシェイプしか反応しなかったりする。最近はジグでのヒットが難しいと考えても良いかもしれません。その年や時期によって好まれるシェイプは変わってくる印象。魚種による違いもありカンパチなんかはでかいシェイプでも構わず食ってくると言われている。
ジグの系統
タダ巻き系
スピンビーム、フリッパー、ジグパラサーフ
基本的にタダ巻きで使う設計。シャクって釣れないような魚も釣れることも。
中間系
ムーチョルチア、ジグパラ、コルトスナイパー、ドラッグメタルキャスト
タダ巻きでもしゃくっても良い。ほとんどのジグがこれ。
スライドアクション系
コルトスナイパーTGベルサーテ、ブギーウォークスメルト、投技ジグ、俺のシャバジグ
細くて長いジグはほとんどこの系統。シャクって大きく滑走させて反射的に食わせるタイプ。
ショアスロー系
ジグパラスロー、スローブラッドキャスト、ワンダーフォール
ずんぐりしている。変則構造で変則的なフォールを売りにしたジグもある。いずれにしろ落としてゆっくり見せて食わせるタイプのもの。早く巻く釣りでは狙った飛距離でのジグを留める時間が短いがスローに誘う事で広い範囲の魚にジグの存在をアピールできる。しかし実践ではスロー系ジグはあまり釣れない印象があり私はほとんど使わない。普通のジグでスローに誘うで十分なのではと思っている。
引き抵抗
強いと深く潮の速い場所では疲れます。引き抵抗が強いルアーはタダ巻き向きともいえるかもしれませんが、軽く引けて泳ぐ方が理想ではあります。特に50g以上のルアーは引き抵抗が大きいと疲れますので重要なポイントです。潮流の程度を把握するときは引き抵抗がある方がわかりやすいです。変化がある所が魚が通りやすい所だったりします。
色
駿河湾はピンク必須だったが、最近はナチュラル系が良い印象。グローの縦線が入っているジグは速く動くと魚にはぼやけて見えるらしく、アピールが良く釣れる。駿河湾に鰆はあまり接岸しないのでわからないが、鰆はゴールド系を好むと言われている。夏以降はピンクがあまり効かなくなり、ブルーやベイトに似た色が良い印象。
数を狙う場合は同じジグばかりだと見切られるので色んなジグやカラーを持っていた方が有利なのは否めない。フグなんかもカラーを替えた途端ヒットしたりする。留まっている群れの場合はカラー変更は有効と言える。
ウレタンコーティング
面倒だけどやっておくと耐久性向上。結構溶剤が高い。3回やるとちょっと光沢が減少します。2回でいいと思います。風がないときにやった方が仕上がりキレイだけど時間がねぇならどんどんどぶ漬けしましょう。
シマノのジグはのTG系はコーティングしたら合わないのかムラになってしまった。ふしぎ。ものによってはネット評価が悪いものもあります。釣具店では大体1500円~2000円くらいで売っていますね。
どぶ漬けすると良くないもの
シマノTG系
ガン吉
メタルエフェクト△
2フックタダ巻きジグ
スピンビーム、フリッパー、ジグパラサーフなどを指します。このジグは確かにヒラメ、ジグではあまり釣れないような魚に有効です。状況にもよりますが色々なフィッシュイーターが釣れます。しかし、フックが弱い。取り替えるにしろ限界があり、強引なやり取りは厳禁です。強度を増そうとすると今度はジグを抱いてしまい、およぎません。急深サーフでは使いにくく小物専用感は否めません。この手のルアーを使うときはドラグ緩めを心がける必要があり、ゴリ寄せ厳禁です。
オススメジグ
ムーチョルチア
安い、強い、飛ぶ、釣れる。ロスト恐れず根を攻められる。引き抵抗は大きめ。フックは決して強くないため必要ならチューンすべき。重量が半端なのがかえって他と差別化できるので使いやすい。最近リニューアルされパッとしないカラーバリエーションになってしまった。
ファルコン キャストジグ
フォール早め、タングステン並みの飛距離、塗装強い、入手難。ピンクが圧倒的に釣れるがナチョラルカラーも◯。スリムタイプもあり、ベイトが大きいときはこっちも良い。5g重量は重くなってて飛距離はノーマルと大差ない所が上手い設定。私のメインジグ。あんまり売ってない。もっとピンク生産して。生産終了?
メタリックサーディンHPB
生産中止らしいがブランカよりよっぽど釣れる。蓄光時間長く、シェイプが小さいのが味噌。タチウオ、カマス、サバ、アジに効く
スピンビーム
私のただ巻概念を変えたタダ巻きジグ。すでに廃盤?青物には効かないときもあるけど普通のジグとは違う魚を連れてきてくれます。。水深5mあるならTGでもいいが、それより浅い場合はノーマルを推奨。向かい風に非常に強い。レンジさえとれればヒラメ以外にもとても効果的。フロントはフックの大きさに気を付けないと泳がない。フリッパーは浮き上がりやすいので浅場向き、トップで使うのもあり。ジグパラサーフはブレード付きにもかかわらず飛ぶし、安くて良いですがフックが前者よりさらに弱い。
スギジグ
アルミブラッシング塗装はとても丈夫でタフ。タングステンじゃないのにとっても高価だがワカシにはアピールする様子。引き抵抗は強いけどフロントバランスでバシバシ動かしたくなってしまうちょっと玄人が使う駿河湾王道ジグ。最近は入手難。
俺のシャバジグ
カンパチ専用ジグだが色々釣れる。重さの割に引き抵抗もちょうどよく、ゆっくりワンピッチで誘うとガツンとくるか、食い上げられてフッと軽くなる。値段はそこそこで、店頭でみないのでネットで買うことになること以外は、飛距離も優秀で丈夫で素晴らしい。
ジグパラショート
安くてカラー豊富でウレタンコートすれば耐久性も問題ないです。ただ巻きでもじゃかじゃかでも、ワンピッチでも使えるし、グローカラーは蓄光力もそこそこ。50gもある。若干フロント重心だが飛距離も悪くない。実は左右非対称設計。
ドラッグメタルキャストスリム
ピンクゴールド+グローというカラーが良いのか本当に良く釣れる。ワンピッチよりもじゃかじゃか巻いてフォールを繰り返す方が良い印象。リアトリプルフックをつけても飛距離優秀なのが強い。値段も安めで60gでもシェイプはコンパクト。
メタルエフェクト
ギャロップアシストは店頭で見なくなったが代わり店頭に出ているジャクソンのニューフェイス。リア重心だが、フォールが遅めで良くできている。ギャロップアシストに比べてシェイプは大きくなってしまうと思うが、リア重心のためにリアアシストをつけても飛ぶ。ジャクソンのジグは飛距離が出るので使いやすい・安い定番ジグと言える。
最終更新:2021/12/9
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