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Power is everything more is better

駿河湾中心のライトショアジギング、農業のブログ

マダイ

35センチの個体

ノーズの穴も2か所あり天然ものであるはず

釣り上げ後、血抜き、内臓とエラを取り除いて帰宅

解体せずとりあえず冷蔵庫へ

6時間後解体

アラは粗塩をふって塩漬け

身は皮付きのまま冷蔵庫へ

さらに7時間後サクは刺身

塩漬け分は網焼きにて焼いてから

昆布だしに投入し

20分沸騰しないように煮込む

昆布を取り出し冷ましてから

できただし汁に薄口しょうゆと酒を加え

白米の水の代わりとして炊き上げ

アラも一緒に炊飯器へ



あきたこまちでコメの粒粒感を損なわず見事に炊くことができた

鯛のお頭は特に美味

ほお肉は噛めば噛むほど味が出る

刺身も捌いたときは脂を感じなかったが、とろける

皮の近くに食感が強く、脂が多い

部位によって味が異なる

余った鯛だしは明日お茶漬けに

まったく捨てるところがなく、養殖物特有の不自然な脂もなく非常に美味

妻も常にニヤニヤしながら食べていた

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師走キャベツ土づくり

モロヘイヤを処分すると、根切虫が出てくる出てくる

片っ端から捕殺

石灰をあらかじめ投入しておいたので

AG土力+有機肥料+化成肥料+牛糞たい肥を投入

ヤンマーでよく耕運

一応ダイアジノンを散布

マルチング

あとは苗ができるのを待って定植するのみ

作物を作っているとだんだんネコブセンチュウ類が増えてきて生物性の改善が必要になってくるのですが、それを予防しようとセンチュウ捕食菌入り資材のAG土力を導入

できれば薬剤は控えたいし、薬剤は良い微生物まで影響があるだろうからねー

ただこの資材安くはないです。土づくりは一朝にしてならず。

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ショアレッド

2投目から根掛

結びなおしたばかりなのにチーン

強風で結べねぇ

気合でリーダーを結束

ジグミノーを投げたらなんかかかった?

巻いてるうちに外れた

イカかゴミ?

テーリングはリアだけなのでほぼしないはず

明るくなってきたのでジギング

しばらくなんにもないが

ボトムでゆっくり目のフォールを入れたら

かかった

青物ではないが、リーリングを止めるような引きをときおりする感じ

赤い!

真鯛でした

35cmと自己記録更新

掛かりの良い早掛けカルティバフックで良かった

鯛狙いはリアフックつけるのが普通だろうけど、フロント段差アシストで掛かってる

鯛めし食べたいと言っていたら鯛が釣れた

言ってみるものだw

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ヒラソウダ

10月下旬の42センチの個体

この時期にソウダというイメージがないですが、ヒラソウダは低温に強く、晩秋でも沿岸を回遊するらしいです

釣った直後に血抜き

血抜きが終わったところで

内臓とエラを取り除き

持ち帰り

すぐにおろして柵にしたもの

・釣り上げて2時間

30分程度冷蔵庫で冷やしたもの

尾側はとろける食感、頭側はコリコリはしていないがぬるっとしたもちもち食感

頭は粗塩をふり、フライパンで加熱

独特の油のにおいが個人的に苦手

ツナ系食感は好きだが食べるなら生かな

・釣り上げて12時間の刺身

もちろん柵を冷蔵保存

これは市販のカツオに脂がプラスされた感じ

皮の近くがおいしそうな脂

バーナーであぶってみる

市販のカツオのたたきに脂をプラスした感じ

ちょうどよく熟成されているので10時間くらい寝かせて食べるのがベストだと思います

ヒラソウダがこんなに美味しいなんて

バーナーであぶって薬味と合わせるのが個人的には好き

妻もこれは旨いと絶賛

ただ個人的に脂が胃もたれを起こします(特に焼き)

ヒスタミン中毒は食後1時間とかで起きるらしいのでヒスタミン中毒は否定的

焼くのは部屋が臭くなり、このにおいが個人的に苦手なのでオススメしません

生食が良い、血合いは念のため捨てています

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良型シブワ

良い潮が来たのに

消えちゃった

一瞬少しナブラも出たのにスカ

もう帰ろうと思ったところで

ぐいーんとアタリ

サイズ感はそれほどでもない感じ

でも障害物のほうに走るので急いで寄せる

曇っているのにもかかわらず

シブワ!

42センチと結構良型

釣れるのは30センチくらいが多い

すぐに血抜き、内臓とエラを取り除き

刺身にしたら

美味しい、とろける感じ

脂があるのでおなか一杯になります、この魚

釣れたあと、投げたら結び目からブレイク

フロロでもある程度投げたら結びなおしたほうが良いという教訓

パイクR2本失うのは痛い

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