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Power is everything more is better

駿河湾中心のライトショアジギング、農業のブログ

冬至かぼちゃ定植

7月下旬から8月上旬に播種

育った苗を定植です

9センチポットと12センチポットで苗がどれだけ育つかを試験

断然12センチポットが優秀です

特に夏に定植する場合は徒長しやすいので土は必要になりますが12センチポットがオススメ

夏にかぼちゃの苗を作る場合は殺菌剤は必須です

ハモグリバエにかなりやられましたが、苗段階での病気は発生なし

定植は白黒マルチで高温対策

さらに遮光ネットで葉焼け対策

一週間前に過リン酸石灰投入

遮光ネットがたくさんないので、一部植え付け、数日待ってから遮光ネットをずらします

冬至カボチャの命運は暑さ対策と台風が来るかどうか...に左右されます

今年はどうかなー

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ヤンマーYK300QT-D

僕の名前はヤン坊、君の名前はマー坊、2人合わせてヤンマーだ♪
き~みとぼくとでヤンマーだ♪
小さなものから大きなものまで、動かす力だヤンマーディーゼル~♪

重量45kg
エンジン:三菱重工業製 GB101 空冷4サイクルOHVガソリン 98cc
1.9ps/1600rpm 最大出力3.0ps/

エンジンオイル:冬10w30 春・秋20番 夏30番 約400ml
最初は25時間、以降50時間ごと交換
オイルレベルを見るときはダブル抵抗棒を下にして、爪下に3センチの板を置く。
オイルのドレーンボルトが回しにくい位置にあるため、注入口から排出するか上抜きポンプで抜く方が楽。タイヤがなく安定性に欠けるし、水平な場所が圃場周囲に乏しいためオイルレベルは見にくい。購入時は注入口を外すとオイルが漏れてきたくらい入っていたので漏れないぎりぎりくらい入れて良さそう。だいたい300mlくらい入る。

プラグ:NGK BP6HS
プラグ交換はボンネットを開け、プラグコードを外しプラグレンチをかける。ねじ穴はやや斜めになっているため手で回してからレンチで閉める

エアクリーナー:オイルバス式
エレメントのスポンジ部のみ灯油で洗浄、エンジンオイルをつけて絞って装着
エンジンオイルをオイルだまりに規定線まで入れる
オイルだまりは汚れるがスポンジはほとんど汚れない。

ミッション:2速センタードライブ、後進あり
ミッションオイル:90番 約1リットル
50時間ごとに交換
交換時は抵抗棒を外し、抵抗棒マウントを18センチの台に乗せる
実際交換してみると800mlくらいオイルが入った。初回交換は鉄粉が出るので早めに。あまり汚れないので2回目は気が向いたらで良さそう。

クラッチ
ゆるくベルトが張られており、クラッチレバーを押さえるとベルトにテンションがかかり駆動が伝わる仕組み
ベルトの調整はクラッチを入にした状態で指で押して10mmたわむようにする。アジャスターを調整することで出代を多くすることができる
ベルト:バンドーベルト ローエッジコグベルト H-P V SA28


燃料タンク:1.2リットル
キャブレター内の燃料はワンタッチで排出できる
燃料を抜くときは、コックを閉じ、コック下のストレーナーカップをレンチで外す。コックを開けると燃料タンク内の燃料が排出される。フィルターがついているのでなくさないように。

注油場所↓

レビュー
非常に使い勝手が良い。重すぎず、軽すぎない。今の圃場では重さが足りず跳ねることもない上に、傾斜地であっても運搬がしやすい。エンジンはパワフルかつ、低燃費。7リットルのガソリンで半年以上はもっています。後退もできるし、2速あるので固めの圃場も対応しやすい。専用畝立てアタッチメントは純正でダブル抵抗棒と一緒についてくる。駆動系の仕組みも単純でベルト交換も簡単、長年使用では駆動軸のオイルシールが問題になるくらいだと思われます。整備時はタイヤがないので安定性に欠けるので少し工夫が必要です。3アールくらいなら本当に充分な性能です。キャブの掃除のしやすさはまだわかりません。

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ロスト&ファウンド

今日もネイリ狙い

暗いうちに当たったジグパラスロー

表層反応なく、中層をさぐる

二投目で

当たる

ヒット

軽い、太刀魚の引きではない

まさか、美味なアジ???

マサバ君!

群れが去らないうちにキャスト

ごつごつ

ヒットせず

もう一回、ヒット!

ショアスロー良いですね

しかし群れが去る

普通にジギング、右に流れているが、左向きに風が出て飛距離が出ない

鯖はスルーしてリアを外す

キャスト後フォールで食い上げ

しかしフッキングせず

あたりなくなる

やはり魚が遠い、100m投げられるかで釣果がかなり差が出る感じ

回収でダツも追加

一応サヨリじゃないよねと確認してリリース

漁船が来たタイミングで、表層をじゃかじゃか巻きで、ぐいーん

珍しくウズワ?ではなくシブワ!

私はあんまりトップ攻めないから釣れないのですがね

もう九月というのに30センチほどと型が小さいー

潮も風も止まって終了

ネイリ釣れん、全判的に型が小さい

流行の風邪の影響か良いポイントに入れないのもあるのかな

俺のシャバジグとかメインジグを失って悲しい

ロングジグは駿河湾ではあまり釣れないに一票

シラスベイトパターンが多いんですよねぇ

加えて飛距離も不利になるし

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珍しくマサバ

台風の後のネイリ狙い

お盆ということで人が多い

波が4m級

波を避けながらなんとかキャスト

手前がテトラやら障害物が多く、ジグの回収でジグが傷つくため

あんまり使わないジグパラスローを投入

これ意外と丈夫ですね

夜明けのゴールデンタイムもあたりなく

ロングジグも投入するも反応なし

周りも何も釣れていない

波が収まるかと思いきや、全然変わらない

バシャーン

ずぶぬれ、荷物は遠くの安全地帯に置いておいて正解です

ときどき、予測不能の大波が来るんですよねー

自然の力は舐めてはいけない

今回の状況では引き込まれるような波ではなく、波しぶきなので問題はないのですが、濡れます

慣れていない人は波にさらわれるので注意です

DUOのドラッグメタルキャスト60gにリアフック付きで

底からの誘いで

ゴンッ

待望のヒット!潮の流れが変わるタイミングです

沖でかけると疲れます

ゴリよせしているつもりがあと40mでスタミナ切れ

ゆっくり寄せます

根ずれが怖いので波は無視して寄せます

幸い型が小さい30センチのマサバだったので抜き上げ成功

成功と言っても堤防の端に落下したのを急いで拾った状況でした

波でラインが緩むので怖くてしょうがないです。

やはり空気抵抗の少ない小ぶりのジグの10mの差で釣果に差が出る気がします。

近年は近くにはなかなか寄ってくれないのでしょう

TGとか私は買えませんが、ちょっとの飛距離で釣果に差が出る状況は確かにあるように思えます。

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この時期にしては小さい

今年は釣行を再開しています

頻度は低いですが

ブルースナイパーでははじいてしまうミニサイズのワカシが回っているようなので

パワーマスター

根がかり...

結びなおしてキャスト

狙い通り回収で小型が食ってきた

バタバタと2枚

持ち帰って塩焼きにしたらなかなか旨かった

しかし妙に魚が黄色い

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