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駿河湾中心のライトショアジギング、農業のブログ

スティックセニョール鉢上げ



大きく育った一部のスティックセニョールを鉢上げしました

サカタGBを1回使った影響か根は張っていて慎重にやれば根くずれせずに移植可能でした

根を張らせる効果が実感できました

2~3日やや涼しいのでかぼちゃの伸びがいまいちですが、3枚目の本葉が出てきています

エンドウがもう定植期なのでマルチ作成して定植しなければ



トンネル栽培のビーツの発芽しなかったところにホウレンソウのポット苗を植えておきました

暑くなりそうなのでトンネルの裾はやや解放

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乾燥と強風

暖かくなりましたが、強風がつらいです

寒さで枯れそうなエンドウはサカタGBと寒冷紗で全個体ではないが持ち直し

タマネギは新芽は出ているが根の張りは非常に弱い

この時期しかるべき大きさの3分の1しかない(葉先萎れ)

この圃場の気候では、12月から2月いっぱいまではビニールトンネルが必要でしょう

昨年は枯れましたが、今年は生き残った。それでも進歩かな。

・かぼちゃの3つ目の畝作成

石灰入れていないので、有機石灰を入れておきます



これは障害がほとんどないので定植が近くても安心です

カボチャの苗1陣は本葉2枚になっています

もう少しで植え付けタイミングです

週末から暑くなるようですが、3月ですし、トンネルは有のほうが良いでしょうね

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続々と発芽

寒冷紗を外しました

チンゲン菜のみ発芽せず

有効期限2020年なので2年落ちは厳しいということですね

ニンジンも発芽

やはり発芽率はアブラナ系よりも下がります

4日くらい早く播種した方と大差ない感じですが、早く播種した方が雑草が多い

・ニンジンの雑草処理

雑草がニンジン栽培の敵で、大きくなる前に取り除かないと雑草の根でニンジンの形が悪くなります

・恋むすめニンジン灌水

さすがに乾燥してきたので恋むすめニンジンは灌水しておきます

恋ごころニンジンは水が足りなくて灌水出来なかった

・サカタGB灌注

タマネギはやはり元気がない

タマネギにもう一度サカタGBを散布

エンドウはサカタGBが効いたようです

イチゴとキャベツにも使ってみましたが、やはり値段が値段なので気軽には使えませんね

苗と環境ストレスがかかっていると考えられる場合のみ使用しないと赤字です

家の前の玉ねぎと苗はかなりサカタGBの効果が出ています

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ホウレンソウ播種、カボチャ、スティックセニョール土づくり

もらったホウレンソウの種

どこに栽培しようかまよったけど、はつか大根の後作にしてみる

石灰を播いていたら時間がなくなるので

そのまま播種

水をやって寒冷紗をかけておきます

かぼちゃは苗がたくさんできて、もう一畝作る必要が出たので

ブロッコリー・カリフローレの後作に

フミン酸、AG土力、鶏糞、ぼかしを入れて耕運

スティックセニョールはアブラナ系なのでかぼちゃと離して

かぼちゃよりは鶏糞をたくさん入れて耕運

弱った玉ねぎとエンドウに対してサカタGB液肥を灌水

今年は玉ねぎが寒さで元気がないのでこれで復活を祈る

もうちょっと早く手を打っておくべきでしたが^^;

肥料の高騰が困りますね

化成肥料が特に高い、ウクライナ危機+利上げでスタグフレーションが続くのでしょうか

安値安定の鶏糞の使用比率を上げていますが、鶏糞は1年おきとかで使用するほうが良いとかいう人もいます

同じ肥料だけで土づくりをしていくと成分の偏りなどの弊害も論理的にありそう

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2022春じゃがいも定植

いきなり暖かくなりましたね

日中15度を超えそう

霜のリスクが低下したためじゃがいも定植です

十勝こがねを切っていたらすごく良い香り

これは美味しそうなイモですね

1個は腐食していてダメでした

1個で200g以上とでかいので損害は大きい

きたあかりは小粒の種芋が多く、すでに芽がたくさん出ていて柔らかい感じだったのであまり期待できないかも

とうやも良さそうですね

芽の吹き出しの早さは

十勝こがね<とうや<きたあかり

1片50gくらいに切って30センチ間隔で定植

間にぼかしを入れておきました

肥料が多すぎてもイモができないのでどうかなー

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