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Power is everything more is better

駿河湾中心のライトショアジギング、農業のブログ

たくあん

ダイコンを丸ごと干す

簡単に曲がるくらい干したら

好みの大きさに切る

ジップロックに塩もみしてから入れて空気を抜き、冷蔵庫で水分を抜く

12時間~経ったら出てきた水を抜く

砂糖60g
酢おおさじ2
昆布茶適量
とうがらし適量
酢おおさじ2
白だしおおさじ2
酒おおさじ2

しょうゆとかめんつゆとか適当にアレンジしてOK

を入れて3日くらい冷蔵庫でひっくり返しながら漬ける

重りを乗せるとなおよい

2日ではまだ味が薄いですが、味見をして塩分調整をしてください

売れ残って柔らかくなったダイコンも漬物で再生

ふつうに煮ても全然食べられますけどね

市販のダイコンってどうやって柔らかくなるの防止しているのでしょうか?

2日で柔らかくなるときもあるので

水分か何か吸わせて鮮度保持してそうですね


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マダイ

35センチの個体

ノーズの穴も2か所あり天然ものであるはず

釣り上げ後、血抜き、内臓とエラを取り除いて帰宅

解体せずとりあえず冷蔵庫へ

6時間後解体

アラは粗塩をふって塩漬け

身は皮付きのまま冷蔵庫へ

さらに7時間後サクは刺身

塩漬け分は網焼きにて焼いてから

昆布だしに投入し

20分沸騰しないように煮込む

昆布を取り出し冷ましてから

できただし汁に薄口しょうゆと酒を加え

白米の水の代わりとして炊き上げ

アラも一緒に炊飯器へ



あきたこまちでコメの粒粒感を損なわず見事に炊くことができた

鯛のお頭は特に美味

ほお肉は噛めば噛むほど味が出る

刺身も捌いたときは脂を感じなかったが、とろける

皮の近くに食感が強く、脂が多い

部位によって味が異なる

余った鯛だしは明日お茶漬けに

まったく捨てるところがなく、養殖物特有の不自然な脂もなく非常に美味

妻も常にニヤニヤしながら食べていた

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ヒラソウダ

10月下旬の42センチの個体

この時期にソウダというイメージがないですが、ヒラソウダは低温に強く、晩秋でも沿岸を回遊するらしいです

釣った直後に血抜き

血抜きが終わったところで

内臓とエラを取り除き

持ち帰り

すぐにおろして柵にしたもの

・釣り上げて2時間

30分程度冷蔵庫で冷やしたもの

尾側はとろける食感、頭側はコリコリはしていないがぬるっとしたもちもち食感

頭は粗塩をふり、フライパンで加熱

独特の油のにおいが個人的に苦手

ツナ系食感は好きだが食べるなら生かな

・釣り上げて12時間の刺身

もちろん柵を冷蔵保存

これは市販のカツオに脂がプラスされた感じ

皮の近くがおいしそうな脂

バーナーであぶってみる

市販のカツオのたたきに脂をプラスした感じ

ちょうどよく熟成されているので10時間くらい寝かせて食べるのがベストだと思います

ヒラソウダがこんなに美味しいなんて

バーナーであぶって薬味と合わせるのが個人的には好き

妻もこれは旨いと絶賛

ただ個人的に脂が胃もたれを起こします(特に焼き)

ヒスタミン中毒は食後1時間とかで起きるらしいのでヒスタミン中毒は否定的

焼くのは部屋が臭くなり、このにおいが個人的に苦手なのでオススメしません

生食が良い、血合いは念のため捨てています

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サワラ

朝釣って締めたものを夜食す

淡白で癖のない味わい

カルパッチョはモッツレラチーズを入れると美味しい



家で作ってるほうれん草も入れて美味しい

サワラは足が早く、古くなると身が黒くなりやすいらしい

腹側は少し脂があり、明るい色調ですが、背中側は若干黒みがかっています

寿司にするなら腹側が見た目上も良いのかな

あまり味は変わりません

家族がペロッと食べてしまいました。

半身でも十分満足できる量がありますね

尻尾側は漬けにすると良いかもと思って漬けを作ったらこれも良いですねー

わさびがアクセントになって美味い

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師走イナダ

12月に釣れた40センチの個体

カルパッチョにしました



水温が低いとおいしくなるイメージがありましたが、

桜海老も採れずエサがないのか

脂はあまり乗っていません

しかし、さっぱりしているのでカルパッチョは絶品でした

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