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駿河湾中心のライトショアジギング、農業のブログ

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恋むすめニンジン播種

つくりやすい、春播きと夏播きができる早生種

恋むすめ


を播種

雨が昼から降るとの予報だったので早朝から播種

霜がかなりはっていて

植穴を開けるのが大変

長靴履いていても足が冷たい

寒冷紗+ビニールトンネルで保温です

穴は両サイド2個ずつのタイプです

もう一列播きたいけれど時間切れ

イチゴとエンドウ豆に追肥してイチゴにネットをかけて終了

イチゴは枯れた葉を取り除いておきました

寒すぎてエンドウ豆も保温しないと本当はだめなのですが、手抜きで保温なし

なんとか生きてはいるけれど

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かぼちゃ、スティックブロッコリー、カリフローレ播種

まだ最低気温が3度くらいですが、播種を開始します

かぼちゃは12センチポットへ1粒ずつ

夢味とメルヘン4つずつ播種

数日後に残りを播種していきます

ずらすのは保険と試験栽培です

自宅の庭でトンネルを張っておきます

日中は10℃くらい

太陽が出ていればトンネルを張ると20℃になるかな?

カリフローレとスティックブロッコリーは128穴ポットです

種が古いから発芽率は良くないかも

余ったマスにホウレンソウと春菊を播種しておきました

カリフローレは安いアタリアの種を秋も使って育てたのですが、トキタの種のほうが高いですが、美味しいものができたような気がします。気候と土が違うのでなんとも言えませんが、高いのには何か理由があるのかもしれませんね。


トキタは絵もオシャレ。茎ブロッコリーは私はあえて育てる必要性をあまり感じません。普通のブロッコリーでも脇芽でますしねぇ。

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土づくり

にんじんの圃場にAG土力、化成肥料、ぼかし、牛糞たい肥、鶏糞をすきこみ

1列はマルチ張り

強風対策で土を載せておきます

もう一列は時間がなく今度

2月中旬に播種できるかなー

にんじんは肥料好きで土がダメだとできないので入念にやったつもりだけど

そんなに自信ない

ナス・ピーマン圃場には

石灰と牛糞

基礎をやっておいて、また定植が近くなったら肥料を入れます

玉ねぎとにんにくには土寄せ

この圃場は凍るので土を寄せないとどんどん玉ねぎが上に押しやられてしまいます

葉が枯れて元気がない

やはり保温したほうが良いかもしれませんね

去年は寒すぎて枯れました

今年は苗が良かったのか持ちこたえています

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ビーツ播種リトライ

ジッフィーポットのビーツは徒長し失敗

一応定植してみましたが、おそらく枯れるので

化成肥料を少量入れ、マルチを敷いて、ビーツとゴルゴを直接播種、不織布をかぶせてビニールトンネル保護しておきます

この圃場は根切虫が多く、センチュウの被害もあったので、冬になる前にたい肥とAG土力を入れて土づくり、さらに前作はセンチュウ抑制効果のあるマリーゴールドを定植しすきこんであった圃場です。



もう少し暖かくなってから普通に播種でもよいのですが、品質の良いビーツを作ろうとすると今保温して栽培が良いでしょう

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ジャガイモ土づくり2022

今年は以下の3種類にしてみました。ジャガイモって色々品種があって何を栽培しようかなと考えるのも面白いですよ

とうや
煮崩れしにくくしっとり、甘い。日持ちする。


十勝こがね
休眠がながく日持ちする。煮崩れしにくく、大玉になる。芽の数は少ない。

きたあかり
最近人気らしい。ほくほくで男爵よりも甘いとのこと。早生。種芋もキロ300円くらいで安価。



土づくりは

牛糞たい肥1袋、AG土力、ぼかし、いも・マメ肥料

じゃがいもは石灰を入れるとそうか病を助長するので入れません

植え付け時は株間60センチでぼかしを30センチ離して施肥しようかな

時期は2月下旬でいけるかな?今年は寒いので3月に入ってからが良いかも

霜に当たるとじゃがいもは枯れるので植え付け時期は重要です

ノーザンルビーっていう紫のじゃがいももオススメ品種で、メイクインに似てるんだけど、マッシュポテトにすると紫が綺麗



インカのめざめは小さい芋が多いけど栗のような糖度の高い美味しいジャガイモ。病気や害虫に弱く、栽培は難しい。機械化栽培も難しいため高級じゃがいも。

 

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